フードバンクふじのくにのブログ

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6月17日に開催された静岡県労働者福祉協議会「創立50周年祝賀会」で寄付金をいただきました。
静岡県労働者福祉協議会は福祉事業団体、労働団体、22地区労福協などの団体で構成され、「連帯・協同でつくる安心・共生の福祉社会」を目指し、各種活動をしている団体です。




県労福協は、地区労福協の皆さんに定期総会の開催時にフードドライブ（米一合運動）を実施するようにお願いしています。各地区労福協から寄贈されたお米がフードバンクふじのくにに届き始めました。
これからも、フードドライブの協力をお願いします。  

フードバンクふじのくに事務所では２つの団体が事務所を構えております。

１階：フードバンクふじのくに事務所

２階：ＮＰＯ法人ＰＯＰＯＬＯ事務所

食糧に関わる相談は１階にありますフードバンクふじのくにが行い

就労・生活に関わる相談は２階にありますＮＰＯ法人ＰＯＰＯＬＯで行えます

のでお気軽にご相談下さい。

ＴＥＬ　０５４－２４８－６１７７
ＦＡＸ　０５４－２４８－６１７８  

５月１９日に設立総会を経て、
静岡市葵区宮ケ崎に事務所を構えることができました。


下記が事務所の連絡先および、住所になります。


フードバンクふじのくに　

住所　　静岡県静岡市葵区宮ケ崎町５３番地

TEL　０５４－２４８－６１７７
FAX　０５４－２４８－６１７８


ご寄贈の申し出などありましたらぜひご連絡ください！





  

５月１９日（月）午後１時より、ロッキーセンターにて「フードバンクふじのくに」設立総会・記念フォーラムが開催されました。
フードバンク協力団体１１団体、および一般参加者も含め、１３０名以上方が記念フォーラムに出席くださいました。



総会において理事長に選ばれた、静大人文社会科学部 日詰一幸教授は、これからの活動に対して熱い思いを語ってくれました。




設立記念フォーラムで挨拶するフードバンクふじのくに日詰理事長



フードバンクの設立にかかわってきた、みんなで記念撮影をしました。






記念フォーラムでは、福祉基金協会から１００万円の寄付と、静岡県労働金庫から福祉車両が寄贈されました。
また記念講演では、「フードバンク山梨」の米山理事長から貴重な体験談をお聞きすることができました。


記念フォーラム参加者によるフードドライブで集められた約７１㎏の食品など。






どうぞこれから皆さまの絶大なるご協力をよろしくお願いいたします。  

２０１３年　７／１２（金）に行われた「フードバンク実施検討委員会」の様子です。

日本では年間２０００万トンの食品が捨てられています。
余った食品を預かり必要な所へ届けるシステムが「フードバンク」です。
静岡では、2012年よりＮＰＯ法人ＰＯＰＯＲＯ（ポポロ）が実施しています。

しかし、全県をカバーすることが出来ていません。

ライフサポートセンター何でも相談ダイヤル、寄り添いホットラインを実施している中でも
この食糧支援の必要性が高まっています。

静岡県労働者福祉協議会の呼びかけにより、

関係団体と協議が２０１３年７月よりスタートしました。